防水工事
清瀬市 漏水工事
こちらの物件は以前別の業者さんが何回か漏水補修工事をしたみたいなのですが、止まらなかったのでご連絡いただいた物件になります。
現地調査したところ、屋上笠木廻りが劣化していて水が入りそうな箇所が多々ありました。
また斜壁部の防水機能も効いていなかったので、今回の工事は
笠木廻りと斜壁部にウレタン防水を施工しました。
漏水工事は原因特定が難しいこともありますが、バッチリ漏水が無くなったので喜んでいただけました!(^^)!
川口市 屋上防水工事
こちらの物件はいつも大変お世話になっている不動産会社様からのご依頼物件になります。
屋上既存防水は、シンダ―コンクリート上にウレタン防水密着工法です。
外周部にあと付け手摺が設置してあり、手摺の継ぎ目部分と手摺支柱のカバー部分からジャブジャブに雨水が入っている状況でした。
その支柱と床の伸縮目地の位置が一緒の場所もあり、支柱から入った雨水が伸縮目地にタプタプに溜まっており、目地の中は50センチほど水が溜まっていました。
このタイプの手摺はよく見るので、注意が必要です。
以前工事をされた業者さんが手摺の処置をせず、そのままウレタン防水をしてしまったので、全体的に浮いており破断している箇所もありました。
今回の施工手順は、
①高圧洗浄
②既存シール・バックアップ材撤去
③目地に入った水抜き~乾燥養生
④目地バックアップ材装填後・シール(入隅部含む)
⑤手摺支柱グラウト注入後防水処理
⑥防水下地処理
⑦ウレタン防水(通気緩衝工法)
になります。
下地処理(ウレタン防水施工前)が1番大事なのに、手抜きをする業者はたくさんいるのが現実です、、、
手抜きをすれば防水の寿命も短くなってしまいます。
弊社は施工写真を部位ごとに撮って、わかりやすくお客様に説明をしますので、ご安心ください。
杉並区 屋上防水工事
こちらの物件はいつも大変お世話になっている不動産会社様からのご依頼になります。
屋上下階の部屋への漏水があり、工事をする事になった物件です。
既存はシンダ―コンクリートの上にウレタン防水密着工法で施工されていました。
シンダ―コンクリート内部は水分が含まれていますので、密着工法だと、水分を塞いでしまうので所々浮いてしまいます。
シンダ―コンクリートの場合はウレタン防水通気緩衝工法か、塩ビシートの機械固定工法をお勧めいたします。
こちらの物件はウレタン防水通気緩衝工法を採用しました。
弊社は責任施工10年保証をお付けいたしますので、手抜き工事は一切いたしません!!
ご依頼、ご相談お待ちしております!
大田区 住宅屋上防水
こちらの物件は大田区工務店様からのご依頼で、
屋上防水工事と外壁シーリング工事と共用階段室の長尺シート工事を行いました。
現地調査に伺った時は気ずかれていなかったのですが、バルコニー天井部分に漏水跡があり、天井ボードが腐食していました。
原因は、屋上端部に被っている笠木の継ぎ目部分(ジョイント部)と
近くの排水ドレインが原因でした。
本来笠木ジョイント部にはジョイント板とゆう物が入っていて
水が入らない構造になっているのですが、入っていない場合や、日々の建物の揺れ等で隠れてしまう場合がございます。
漏水原因に多い箇所になるので、陸屋根にお住まいで笠木が被っている場合は是非チェックしてみてください!
狭山台体育館 屋上防水
こちらも狭山市役所様からのご依頼物件になります。
既存防水は、塩ビシート密着工法になります。
側溝部やコーナー部のシートが浮いていたり、
重量がある機械室付近のシートが破断している箇所が多々ありました。
破断部から雨水が浸入して、下階天井に漏水している状況でしたが、
水の入り口をしべて無くしたので、漏水もバッチリ止まりました!
今回は、
①端部金物シール打ち替え
②破断部、浮き部シート補修
③改修ドレイン取り付け
④高圧洗浄
⑤トップコート(防水層保護材)
の施工をいたしました。
ご予算の関係上、水の入り口を塞いで、既存防水層を生かす為、トップコート(防水層保護材)塗布の施工になりました。
ご予算に応じたプランの提案も致しますので、ご気軽にご相談ください!
狭山台体育館 図書室防水工事
こちらの物件は、狭山市役所様からのご依頼物件になります。
既存防水は塩ビシート密着工法で、シートと躯体の間に、タプタプに雨水が溜まっていて、子どもの遊び場にある、スノードーム状態になっていました。
施工手順としましては
①シート内水抜き
②既存塩ビシート、既存ドレイン端部押え金物撤去
③下地ケレン清掃下地処理
④仮防水
⑤ウレタン防水2回
⑥トップコート(防水層保護材)
の流れになります。
トップコート(防水層保護材)は5年に1度塗り替える事で、防水層の寿命を延ばす事が期待できるので、5年に1度塗る事をお勧めいたします。
青梅市 屋上防水工事
こちらの物件は、大変お世話になっている不動産会社様からのご依頼で、屋上階に面している入居者様宅に漏水している事から現地調査~工事ご契約になった物件になります。
既存防水層は改質アスファルト防水密着工法で、
所々既存防水層が浮いており、シート端部に関しては、破断している箇所もあり、水が入りそうな箇所が多々見受けられました。
今回の施工方法は、浮き部、破断部のシート貼り戻し後、水洗浄をしてからダイフレックス社のエバーコート01Hにて厚膜ウレタン防水をいたしました。
入居者様の漏水も止まり、10年間防水保証書を発行いたしました。
防水層保護材(トップコート)を5年に1回塗り替えてその都度不良部を補修すれば、10年~15年持つ場合もありますので、5年に1度保護材を塗る事を強くお勧めいたします!!